南アルプス仙丈ケ岳登山予定

8/4(金)
夜のうちに家に来てもらう


8/5(土)
02:00 出発
05:30 仙流荘駐車場着
06:05 バス乗車(始発)
06:55 北沢峠着
07:10 登山スタート
11:00 仙丈ケ岳登頂
11:30 下山開始
15:15 北沢峠着
16:00 バス乗車(最終)
16:45 仙流荘着
17:00 仙流荘で日帰り温泉入浴
17:45 仙流荘出発
19:30 伊那パークホテルチェックイン(予約済み。シングル×3部屋。)
19:45 飲みに出かける(伊那名物のローメンは食べたい)
24:00 ホテルに戻り寝る


8/6(日)
10:00 チェックアウト→観光(諏訪湖とか行っても良いかも)
12:00 昼食
13:00 帰路
16:00 関東着


費用(一人当たり)
・高速代:3,500円(往復で合計10,000円くらい)
・ガソリン代:2,700円(8,000円くらい?)
・バス代:2,680円(往復費用。片道1,340円。)
日帰り温泉:500円
・宿泊費:5,000円
・合計:14,380円(食費等別途必要)


参考
・バス時刻表と料金表
http://www.inacity.jp/kankojoho/sangaku_alps/minamialps/minamialps_jikokuhyo.html
・仙流荘
http://www.ina-city-kankou.co.jp/cms/modules/tinyd3/index.php?id=10
・伊那パークホテル
http://www.jalan.net/yad367001/?screenId=UWW3101&yadNo=367001&distCd=01&yadoDetailMode=1&stayYear=&stayMonth=&stayDay=&dateUndecided=1&roomCount=1&roomCrack=000000
・伊那パークホテル周辺居酒屋
https://tabelog.com/izakaya/nagano/S12/S60101/COND-0-0-0-0-0-0-0-0/D-trend/
・田村食堂(ローメンソースカツ丼
https://tabelog.com/nagano/A2006/A200601/20007182/


ざっくりこんな感じでどうすかね。

金曜日の夜、仕事を終えて準備をしてシノ君家へ。23時頃着いて軽く飲んで、ヤマノススメ三つ峠を見てイメトレして就寝。寝ようとしたら地震があった。
翌朝5時30分に起きて6時くらいに出発。なんやかんやで2時間くらいで着いて8:30くらいにグリーンセンターを出発。この日は天気が良くて歩いててとても気持ちが良かった。でも序盤からグイグイ高度を稼ぐような急坂で体力を奪われ、あおいがブツブツ愚痴をつぶやいていたのも頷けた。股のぞきや馬返しのようなアニメで出てくるところで軽く休憩をしてセリフを言い合ったりして楽しく登れた。尚、股のぞきでは富士山を見ないようしてあおいの気持ちを最大限に感じる取ることを心がけた。そのようにあおいの心象を再現することで、柵がボロボロの斜面をトラバースするところでは怖くて引き返すことになるのでは?という懸念も発生してきた。そしていざそのポイントを目の前に向かえたのですが、さて怖さで引き返すかどうかと考えるも、ひなたの「地面だけ見て歩いてみー」という言葉が背中を押してくれなんとか渡り切ることができた。帰りは「あれ、全然怖くない」という感情も忘れずに抱いた。
そしてその後もひたすら歩き、屏風岩でクライミングしてる人々に感心し横を通り過ぎついに山頂に。ちなみに山頂手前でカモシカを見た。全然人を怖がらずもくもくと草を食べてた。むしゃむしゃいっぱい食べてるのに足が細かった。健脚ですな。
山頂で絶景の富士山や、遠くに南アルプスなんかも見ながら休憩。青い空と雄大な景色。文字にするとたかがそれくらいのことなんだけど、実際に自分の足で歩き、その結果としてあの景色が見れたときの達成感は登山ならではだと今回は強く思った。最近の登山は天候に恵まれることが少なく、せっかく登っても残念な結果に終わることが多かったので今回の三つ峠はまさに絶景で素晴らしかった。まぁ天気が悪くてもそれはそれでの楽しみもあったりするのだけど、やっぱり晴れてるに越したことはない。ビールがうまかった!


1時間くらい山頂付近でゆっくり休憩して下山スタート。下山はかえでさんのアドバイスを思い出し、リズムに乗ってすいすいと降りた。そういえば下山してるときヘリの音が聞こえ何かと思ったら屏風岩あたりで長いこと停止していた。恐らく救助ヘリだと思うので、あの位置だったらクライマーの人かな、、、と思い心配になった。自分はクライミングをしないので知らなかったけど、てっきりクライマー人口の多数は男性で、女性は少数なのかと思っていたけど老若男女様々な人がいた。危険を伴う分味わえる感動は大きいのだろうけど、自分は怖いしあんま山登りにスポーツ要素は求めてないからクライミングは今のところやる予定はない。


下山後は温泉で疲れを取ったんだけど、温泉に入った瞬間背中一面輪彫りの人が一人しかおらずドリフかと思った(笑)さすが世界遺産富士山を望む観光都市なので、彫り物があってもどうぞどうぞというおもてなし精神の現れかと思い感心した。
その後帰ってる時に大きな地震があってびっくりした。前日は鹿児島で噴火、確かその前には奄美の方で大きな地震があったと思う。そして箱根を始め浅間、白根、蔵王等々各火山の活発か、そして週始めには大きな地震が関東でもあったし、大規模自然災害発生を懸念させられる出来事が多く心配になる。何事もないことを祈ります。


とりあえず三つ峠は素晴らしく気持ち良かった。今度は谷川岳の山荘で歌を唄いますのでみんなで行きましょう!!

先日ISによって日本人の人質の殺害予告がなされた。ニュースで知って驚きと同時に強い恐怖も感じた。まず人質になっている二名だけど、湯川さんは以前話題になった人なので分かったけど、もう一人の後藤健二さんについては、ちょうど昨年知人と話してるときに、あるジャーナリストの講演にいく予定だったけど、そのジャーナリストがシリアで行方不明になり講演が中止になったと聞いて、シリアで行方不明って怖いね、、、と話していたんだけど、まさにそれが後藤健二さんだった。自分はそこで始めて知ったのでいろいろ見てたら、後藤さんは貧困や戦争等によって虐げられている弱者に寄り添う取材を重ねているジャーナリストで、自分も機会があれば話しを聞きに行ってみたいなと思ったのをおぼえてる。そして今回のニュースで最悪の形で生存を確認するに至った。ジャーナリストとという職業からか、シリアで亡くなられた山本美香さんを思い出し、とにかく無事に帰ってきて欲しいと思った。


安倍首相は中東への2億ドルの援助は人道的支援に使われることを強調しているが、イスラエルで国内企業を引き連れてビジネスの話しに華を咲かせている姿からは、人道的支援の言葉がむなしく響くように自分には見えた。親や子供が殺され、住む家も学校も破壊され、食べるものも寝る場所もなくなった人々にしっかりと届くような支援であってほしいと心から思う。
そして個人的に思うのは、現地での人道的支援を続ける一方、日本ができるもう一つのことは難民受け入れなんじゃないかと思う。当然難しいのは分かるけど、日本の難民受け入れ状況は余りにも閉ざされ過ぎてる。中東からは50人くらいの申請に対して6人だっけ?さすがにもっと門出を広げることは可能なのではないかと思う。行く当てを無くした人々に、命の危険のない場所で安心して暮らせることを保証することは最大の人道支援に繋がるのではないかと思う。
もちろん言語や生活習慣の違いを克服し、いかに生活基盤を築くかといった問題や、日本人の閉鎖性からの排他的態度等、難民を受け入れた後も様々な問題はあるけど、2億ドルの現地支援ができるなら国内での難民対策も可能でしょう。今後数十年をかけて排他主義から脱却し、多用な人が生活できる国家を作ることを目指して欲しい。戦争地域に武器を売ることではなく、そういった姿勢を見せることで、平和国家日本としてできる最大限の積極的平和主義を実践してほしい。本当に。


あと、同胞である日本人が人質に取られ殺されそうになっているときに、ISを刺激するような言動を繰り返す一部の国民には本当に虫酸が走る。シャルリーエブドなんて好きになれないけど、同胞が残虐なテロ行為により殺害されたフランスで、国民が立ち上がりあれだけの大規模なデモが発生した直後なのに、日本ではこれだ。同じ日本人が殺されかけている今この瞬間にも自己責任の名目で「あんな奴ら殺されて当然」と言わんばかりの言動が目に付き悲しくなる。恐らくフランスでもどこでもそういう人はいるのだろうけど、やっぱりこういう発言を目にすると悲しくなる。無関心で表面的にでも構わないんで「無事に帰ってきて欲しいね〜」とか言って欲しい。。。とにかく無事を祈ります。

今日は官邸前へ行って抗議してきた。自分が好きなミュージシャンとかも多くいた。あと若い人が多かった。政治に意識を向けて行動することは良いことだと思う。


集団的自衛権に関してはどの国も保持している国家としての権利な訳で、それ自体を自分は大きく否定はしない。戦争なんてないに越したことはないけど、現実には今も中東を始め世界のどこかで人々は殺し合っている。それを止めるために世界各国が様々に動いている。その行動の一つが武力である。その現実を見た時に、世界で困っている人を救う為に、日本も武器を持った派兵を行うということは、世界に目を向け場合にはそこまで批判されることではないのではないかと思う。
ただし、当然自国民が戦地で殺される、他国の人を殺す、そのような事実はとてもセンセーショナルであり、自分、自分の友人、それに今はいないけどもしかしたら自分の子供、そういう身近な人が殺したり殺されたりする可能性が出てくる。本当にそれは嫌だよ。でも今現実として行われている大量虐殺を目の当たりにし、他国の軍隊が命をかけて止めようとしているときに、自分(日本)だけ安全圏にいて、理不尽に殺される人やそれを止めようとしている人々を、見殺しにすることが許される行為なのかも疑問に思う。だからなんとしても理不尽な虐殺行為を止める方法を考えて実行しなければいけない。考えて行動して、だけど止まらないときに、最終的には残念ながら武力になってしまう。そのときに身動きの取れるよう、集団的自衛権を日本も行使できる状態にしておくということは、自分は未だに賛成も反対もできないでいる。自分には余りにも難しい。。。


では今回の内閣による閣議決定の何が自分は嫌で抗議に言ったのか。それはやはり戦後日本が築き上げてきたものを、時の総理大臣が簡単にそのあり方(解釈)を変えてしまうことにある。憲法の意味は、権力者が暴走してしまわぬように、権力者を縛るためにあるのだと思っている。しかし今回のように総理大臣の意思で、今まで積み上げてきた憲法の解釈をこのように変えてしまうというのは、つまり憲法よりも総理大臣が高いところにあるということなのではないかと感じてしまう。それはちょっと違うんじゃないの。こんなに簡単に解釈を変えてしまうのであれば、安部の退任後の次の総理も、またその次の総理も、そのまた次の総理も、同じように憲法の解釈を自分の好き勝手に変えれることになってしまう。これじゃなんでもありじゃないですか。憲法が何も意味をなさないじゃないですか。国家としての基本姿勢がここまでないがしろにされてはいけないですよ。これだけは絶対に許しちゃいけないことだと思う。
集団的自衛権を行使するのであれば、憲法解釈を変えるのではなく、正式な手続きに則って憲法改正を行うべきでしょう。今の自民党議席を考えればそれもできなくもないのにそれを行わず、国民投票のないより確実な解釈を変えるという、一番の禁じ手を安部はしようとしている。これは憲法を形骸化させる独裁の手法ですよ。ナチスに学べってかつて麻生さんが言ってたけど、まさにその通りじゃん。クソだよホント。ということで余りにもムカつく出来事なので官邸前行ってきた。


ちなみに上記の通り集団的自衛権それ自体に対して考えはまだまとまっておらず100%の否定ができていない自分ですけど、仮に集団的自衛権で徴兵制が復活した場合に、一点なんでこうなんだろう?、と思うことはある。
それは戦争に行く人の年齢にある。なんで若い人が行かなきゃいけないんだろう。僕は60歳で仕事の定年を向かえた人が戦争に行けば良いと思ってる。60歳で定年して今は再雇用として嘱託等で65歳までは企業がめんどうみることになっている。だけど仮に徴兵制ができるのであれば、その60で退職した人を徴兵すればいいんじゃない?っていつも思う。どこの国でも徴兵は雇用対策の側面があるけど、貧困層の若い人じゃなくて定年後の元気な老人の雇用対策とすればいいんだよ。今の60歳なんてやたら元気だし、やたら攻撃的だし、若い人なんかよりうってつけでしょ。企業も老人をとっとと切れるから若い人の雇用対策に乗り出せるので、未来のある若者の就職難を解消できるよ。それにこれから高齢化でどんどん老人増えるんで仮に集団的自衛権で派兵することになったらちょうどよく死んでくれて医療費の削減できて良いんじゃないの?なーんてね。テへペロ。
まぁ上記は極端だけど、若い人が戦争に行くっていう固定観念が変われば、選挙権のある50〜60代の交戦的な人や、30〜40代の冷笑してる人なんか、もうちょっと真面目に考えてくれるのかなと思った。老人はどうせ自分には関係ないからって平気で徴兵制を復活させろとか糞みたいなこと言うし、30〜40の「自分は大衆とは違う」みたいな自意識過剰の冷笑バカも、自分が将来戦地に行くことになるとなれば、今の安部政権のような政党を必死になって引きずり降ろしにかかってくれるんじゃないかと思う。なので集団的自衛権を行使するなら、今の子供やこれから産まれてくる人に酷なものにするのではなく、今生きている自分達にもダイレクトに影響する制度にしてほしい。そうしてくれないと若い人に申し訳ないですよ。


あと、集団的自衛権が行使されたときの日本の役割を考えるといろいろと不安になる。今の戦争のあり方って無人機での爆撃が主流になるけど、今はどうしても誤射が多くて現地の民間人が死んでしまっているのが現実にある。そのことに多くの批判が上がっている。そのためアメリカは歩兵を強化してより精度の高い無人機による爆撃をしなきゃいけない。でもアメリカはアフガンとイラクの経験でもう自国民を戦地に赴かせることはしたくない。となるとどうなるのか。アメリカと同盟国の日本の兵士が使われるでしょう。そうなると当然一番の危険地帯に日本の兵士が赴き、アメリカの無人機爆撃のサポートをすることになる。秘密保護法、TPP、集団的自衛権、いろいろ考えると自分にはこうなるような気がしてならない。


ってか安部の糞野郎は政権に返り咲いてから秘密保護法にしろ武器輸出にしろ、そして今回の憲法解釈の変更等、やることのスピードがむかつくほどに速いよね。最悪だよ。戦後日本の60年を、たったの2年でガラッと変えて戦前に戻そうとしている。この超高速なスピードを考えるとホントあっという間にもっともっと嫌な時代になると思う。次世代の人に申し訳ない気持ちでいっぱいになる。自分は、今の大人は選挙権のない若い次世代やこれから産まれてくる人に対して、多大な人権侵害を犯しているように思えてしかたない。集団的自衛権なんていうのは戦争に関わることなんだから、もっと真剣に考えるべきだと思う。簡単に決定してはいけないことだと思う。

パブコメ

http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=620213015&Mode=0
原子力発電という発電方法の利点が見えないことから、私は原発は将来的にゼロにする方向に進むべきと考えます。そのためには当然40年廃炉ルールの徹底、そして再処理の即刻廃止を求めます。

発電を考えるときに大きな指標となるのは、
・電力の需給バランス
・発電コスト
・環境問題
・廃棄物の最終処分
これら四つの問題が大きな問題かと思います。

まず需給ですが、現在原発は稼動しておりませんが停電はおきておりません。現状の原発以外の発電方法でも需給バランスは問題ないことが証明されております。必要な予備電源には石炭及びガスの新設で問題はないと思われます。

コストに関してはガス価格を石油連動を止めること、シェールの登場により供給過多になっている石炭・既存LNGを数カ国からバランスよく購入、及び9電力会社での競争を進める電力自由化の促進で、電気料金は現在と比較しても微増で済むと考えます。
もちろん自然エネや蓄電設備等、新電力や省電力機器への今以上の助成金は必要と考えます。

環境問題に関しては、原子力廃炉期間の長さ、放射性廃棄物の保管期間の長さ、それらを考慮すると決して原子力に魅力があるとは思えません。その長さでの消費電力によるCO2排出は他の電源には見られない欠点になります。
また原発は、高温の排水による海洋の生態への懸念、温暖化への懸念、そして福島事故で周知された放射性汚染による国土の損失。これらを考慮すると原発は環境に優しい発電ではないことが知れ渡りました。当然火発や自然エネにも欠点はありますが、原発よりはマシです。

最終処理に関しては、日本学術会議からの提言にあるように地層処分を根底的に考え直す必要があります。処分方法、立地場所、立地費用、ランニングコスト、このような政治的リスク、経済的リスク、これらを全てを次世代へ丸投げする姿勢は恥ずべきことです。推進するのであれば、全ての責任を今の世代が背負い進めるべきである。

上記4点以外にも国防という視点があります。つまり核の問題です。日本が核弾頭を持っていようがいまいが、隣国の中国、北朝鮮、韓国、そしてアメリカは当然疑念を抱きます。それがどれだけ経済活動や国民生活に不利になり損失を生むか、日本という経済大国の政治組織であれば理解しているはずです。それなのになぜ原発を推進するのか、私には理解ができません。

以上のことから私は原子力発電は将来的にゼロに向かうべきであり、原子力というのはあくまで過渡期の発電であるべきと考えます。そして核燃サイクルというまやかしのお花畑理論が国民に通じる訳がありません。これを続ける判断を下したときが政権の終わりを意味していると考えてください。安定政権を維持するなら原発ゼロに向かうべきです。

以上、ご検討よろしくお願い致します。





とりあえず時間ないしめちゃくちゃめんどくさいからバーって思いつくままに書きなぐった。事故の責任も取らずに何推進しようと思ってやがんだって感じですよ。本当こいつら(自民党)の目指す糞みたいな国にはなってほしくないんでやれることやる感じです。2014年、明けましておめでとうございます。

自由と壁とヒップホップ

http://www.cine.co.jp/slingshots_hiphop/
土曜日渋谷で見てきた。簡単に言ってしまえばパレスチナ人によるラップのドキュメンタリー。公開されたのが2008年なのでもう5年も立っているため現状の状況とはまた変わってきているかもしれないけど、パレスチナを巡るヒップホプシーンがよく整理されてて興味深い映画だった。ヒッピホップに興味ないでしょっていう人から、若いBボーイまでいろんな人に見てもらいたいと思った。
イスラエル、アラブ人街のリッダで誕生したDAMパレスチナ人による初のラップグループである。2pacアメリカのラップスターに憧れ最初は英語やヘブライ語で歌っていたけど、2000年の第二次インティファーダの衝撃により、リリックの内容はガラリと政治色の強いものへと変わっていった。映画の冒頭でチャックDのラジオに出演している彼ら映像が流れる。それが今の彼らのスタンスを強く表していると思う。彼らの音楽の要素について聞かれて「30%はHIPHOP、30%は文学、残りの40%はこれだ(窓の外の現実を指す)」と答える姿が印象的だった。
彼らの「ミーン・イールハービー(誰がテロリスト?)」はyoutubeでも聞ける。日本語歌詞はパンフレットにおおまかには書いているけど、転載していいのか分からないので自分で買うか翻訳してみてください。


他の出演者でアッカ出身のアビールというアラブ人女性ラッパー(R&B歌手)がいる。パレスチナ問題という大きな政治問題とは別に、アラブという土地に根付く女性差別(軽視)の問題も彼女を通すことで観えてくる。DAMと共演した「ホーン・ウレットゥ」もyoutubeで視聴できるので見てもらいたい。見てもらえれば分かるけど、力強い魅力的な声で素晴らしい歌い手だと思う。パンフレットによると今はアメリカ在住で活躍しているとのこと。


そしてもう一組大事なのがガザのPR。ガザという特殊な場所における最初のヒッピホップグループ。DAMやアビールはあくまでイスラエルのアラブ人街で抑圧されて差別を受けながら戦っているけど、彼らPRはガザというパレスチナ暫定自治区において、イスラエルから様々な抑圧を受けた立場にいるグループである。移動の制限がありガザから出るのにも許可証がなければならない状況である。ガザで初ライブを行ったあとに、DAMやアビールと電話で話すシーンがあった。DAMのメンバーが、ガザにいるパレスチナ人からは外にいる自分達は「ユダヤの味方」と思われているんではないか?という思いがあったけど、彼らと話せてお互いの立場を尊重し合えて良かった的なこと言ってて、やっぱりパレスチナ人同士における断絶もあるのかなぁとぼんやり思った。


映画には他のパレスチナ人ラッパーも登場し、内容としてはそれら全員が西岸地区に集まりライブを行うという内容で、最後はやっぱりなと思わせる糞ったれな感じで救えないんだけど、様々な困難の中で音楽を通して励まし合う姿に救われる最後だった。


日本における音楽はたかだか原発反対って歌うだけでギャーギャー騒がれるレベルのインスタントなもので中身なんて何もないのが日本では正常だし、音楽っていうのはそれでも成り立つと思うので別に良いんだけど、やっぱり自分はヒップホップが好きで、ラップやビートで不満を吐き出したり、抑圧されてるものに抗う表現スタイルだったりするところに魅力を感じる。そしてそういった不満を今全世界の若い人は抱えてて、どこの地域でもラップをしている若い人がいる。音楽で何かを変えるなんて仰々しいことは言わないけど、パレスチナにおいてヒップホップが希望であり、抵抗の手段であり、武器であることは伝わってきた。良い映画でした。


その後は表参道まで行って食事して帰宅。もう年末なのに駆け込みで2013年が良い年になってきた。来年はもっと良い年になればいいなぁと思う。

12/14(土)
もうちょっとで終わってしまうので新国立美術館の「印象派を越えて 点描の画家たち」へ行ってきた。この前行った川村のは色彩や線や立体に焦点を当ていて割と現代美術に近いアバンギャルドなものもあったけど、今回のは点描という技法やそれにまつわる色彩や構図という一連の流れの展示で、どっちもテーマは近いけどやっぱこっちの方がめちゃくちゃ人いっぱい入ってた。
この展示会はクレラー美術館貯蔵作品が多く出展されてて、印象派〜点描画(分割主義)〜ゴッホモンドリアンという一連の流れでとても見やすいし見応えがあった。フランス、オランダ、ベルギー等の一連の1800年代後半から1900年代初頭の流れが分かりやすくて楽しめた。スーランやシャニックといった若い才能を持った点描画家が印象派から嫌われてたってのがイイネ。いつだってそういうもんなんだね。スーランとかの影響を受けたゴッホが分割主義を更に大胆にダイナミックに変化させあのグワングワンうねる筆遣いに昇華させて行ったり、分割主義で言われていた色彩をもっとも究極に鮮麗させたのがモンドリアンに繋がっていたりと一連の流れが分かりやすくておもしろかった。もうちょっとで終わっちゃうので暇な人は今週末にでも是非。ちなみに普段音声ガイドとか聞かないけど、今回は借りてみた。なぜかと言いますと、実は今回の音声ガイドのナレーターが坂本真綾さんなのですよ。良い声ですなぁ。


その後は新宿に行きガルーダ夫妻等と食事。久しぶりに時間を気にせず彼と飲んだしなんか昔みたいで楽しかった。あと新宿にアルプスっていうやまと系列だと思われるあの雰囲気の居酒屋があって、知らなかったのでビビった。え、こんなとこにも、これ系の店あんのか!!!みたいな。なんだかんだで彼も僕も奥樣方も飲み過ぎてしまいガルーダ家にお世話になった。急な訪問で申し訳なかったですがおかげ様でとても楽しい一日になりました。


12/15(日)
午前中に彼の家を出て、とりあえず一人になったので新宿で好日山荘にでも行くかと思ったけどめんどくさくなり帰宅。家で社会人駅伝ずっと見てた。デンソー強いな!その後何するか考えた結果、攻殻機動隊ARISE見に行こうと船橋まで行くも大渋滞で間に合わず。めちゃくちゃ余裕見て家出たのになんてことだとがっくりした。実は昨日新宿行ったときに20時からバルト9で上映だったので、もし早く終わったら見て行こうと思ってたけど彼の家行くくらい飲んでしまったし、平日はこのシーズンなのでいろいろと忙しくて行けなさそうだったので、20日で終わってしまう攻殻機動隊を見る為にはこの日曜日しかなかったのにこのざまなので非常に残念だった。


12/16(月)
接待になりそうかなと思ってたところがなんかなくなったので、これなら攻殻機動隊見に行けるってことで川崎まで行って見てきた。もう延長上映だからやってるところ限られてるし大変だった。まぁでもしっかり見れて良かった。ってか若い頃の斉藤すげえゲスヤロウでウケた。


今見てるアニメは結構おもしろいの多くて毎週楽しみだったりする。ホワイトアルバムは最高だし、恋物語もおもしろいし、ダイヤのエース、ログホライゾン、ワルキューレロマンツェあたりもおもしろい。そしてフリージングが本当最高だ。毎回泣いてしまう。アミリア切な過ぎる。。。


あと年内に最後にもう一回くらい登山行きたいけどどこにしようか迷う。ってかもう今週末くらいしか行けそうにないので土曜日行く。遭難のニュースが多いのでしっかり装備して行く!!